豊浜町
斎島
 
斎島(いつき)といえばアビ漁、アビ漁といえば斎島
 
斎島は、瀬戸内海の芸予諸島のなかにあり、周囲の海を斎灘といいます。潮の流れが早いので、斎灘の潮にもまれて育った魚は身がしまっていて味がいいと評判です。すこし変わった名前の斎島は、広島地方の古文書「芸藩通誌」に島名の由来が記載されています。そこには斎内親王(いつきないしんのう)から弊料を賜ったことから、斎島と呼ぶようになったとあります。

その斎島は江戸時代からアビ漁で栄えてきました。アビは、12月下旬頃に北極圏、アジア大陸北部からやってくる渡り鳥で、春また北へ帰ります。昔の漁師はアビを大事にし、協力しあって漁をしてきました。アビはイカナゴが大好物、真鯛もイカナゴが好物、アビがいるところには真鯛もいるというわけです。アビがイカナゴを追い込み、鯛やスズキが群がる場をつくるのです。昔の漁師は馴染みのアビがいて顔の見分けがついたり、馴れると手から餌を食べたりしたそうです。
私がアビです
アビ漁のしくみ
斎島アイランドマップ
 
お問い合わせ先:
呉市観光振興課

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