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花と緑と水の楽園、宇治市植物公園。 | ||||||||
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あの紫式部が、平安時代の中頃、光源氏を主人公に華やかな宮廷の恋愛模様を綴った「源氏物語」の舞台が宇治。物語にも登場する宇治川を中心に、美しい「宇治上神社」「平等院」も昔のまま、歴史と文化資源に恵まれ、宇治茶の産地としても有名です。 その宇治の郊外、太陽が丘の西隣にあるのが「宇治市植物公園」。約10ヘクタールの敷地には、ガジュマル、ヤシ、ブーゲンビリアなど530種類、約7,000株の熱帯・亜熱帯の植物が四季を通じて観賞できます。また園内には、花の広場・花のタペストリーを中心に、修景池、花木園、ハーブ園、茶園、アカマツ林、コナラ林、モミジ林、源氏物語関連植物など、見どころはもりだくさん。緑の好きな市民のくつろぎの場として親しまれています。 |
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宇治市植物公園
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