| 〜夏のキューケンホフ〜 |
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取材・文 岩井京子 |
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キューケンホフ公園はアムステルダムから南西に40キロほど離れたリッセにあります。このあたりは、オランダでも有数の球根栽培や切り花栽培地域で、公園の周辺にはその季節に応じて色とりどりの花が畑を埋め尽くしています。
51年前に開園したこの公園は、チューリップの花が咲く頃を中心に、毎年3月後半から5月後半までの2ヶ月間だけ公開されていましたが、開園50周年に当たる昨年からは夏の間もZomerhof(夏の庭園)と称して公開されるようになりました。
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園内は、樹木や池水とマッチさせたネイチャーガーデン、 噴水や水路とマッチさせたウォーターガーデン、クラシックガーデン、色とりどりの花で埋め尽くされた花壇、などなど雰囲気の異なるいくつもの要素がうまく配置されています。 |
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中心部分には、夏のあらゆる花をほぼ一週間毎に入れ替えて展示するパビリオンがあります。今年は、天候不順が影響したためか、野外はどこも花の咲き具合が今ひとつでしたので、今回はパビリオン内のトルコ桔梗にスポットを当ててご紹介しようと思います。会場には16種類ものトルコ桔梗が一堂に会して、その美しさを競っていました。 |
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■色とりどりのトルコ桔梗 |
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今年初めてお目見えしたのは、日本庭園です。オランダと日本の交流が始まってからちょうど400年目を記念して、オランダ中で記念行事が引きも切らずに行われていますが、こちらもその一環として、鳥取県のテーマパーク「とっとり花回廊」との協力で、日本人の心の原点「里山」のイメージを表現した、どこかとても懐かしい気分になるコーナーでした。 |
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■キューケンホフ公園MAP(カタログより抜粋しました) |
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