「花壇の花とハンギングバスケット」
文・写真 加藤 A 圭子


Greennich Garden Education Center Spring Sale
グリニッチガーデン エデュケーションセンターでの地元ナーサリーの出展セールにてピクニック気分 。
グリニッチは、マンハッタンのグランドセントラル駅から電車で50分程の海に面した美しいニューイングランドの町です。 ここでは、芝生や庭木の手入れ、季節の花の植え替えを怠ることはできません。住人のほとんどがこの町を愛し、花と緑を楽しんで生活しているからです。

さて、今年の東海岸トライステートエリアは、ご存知のようにエルニーニョの影響が、例年より2〜3週間早く、また木々の花付きも良いようです。 クロッカス、水仙、れんぎょう、もくれん、桜、かいどう、りんご、八重桜、はなみずき、つつじ、そして落葉樹の若葉がビデオの早送りのように色を変えてゆきました。
 
Sam Bridge Nursery&Greenhouse
サム ブリッジ 園芸店の外
シャクナげや土 。
例年ですと、母の日の頃、花屋や植木屋、スーパーマーケットの店先、そして学校のファンドレイズのプラントセールにも花壇のための花が並び、それぞれ好みの色をどっさりと買い込んで、競うように植えはじめるのですが、今年は四月末からもう植え時とばかり、店先にたくさん並び始めました。
 
グリニッチ ポイント
(住民のための海)
遠く対岸はロングアイランド
前庭の芝生と植え込みの境、木の回り、花壇のトリミングなどにポピュラーなのは、インペイシェントやぺニチュア。玄関先のパティオのハンギングバスケットに人気はフーしゃやジェラニウムやスノーホワイト、どれも春から初秋まで花を楽しめる種と言ってもよいでしょう。
 
Sam Bridge
寄せ植え例
“Perennials aren't just for beds anymore”
芝桜と十二単(ひとえ)の寄せ植えのように多年生植物の鉢植えも。
また、大きめのオシャレな器に寄せ植えすることも流行っています。気の利いた寄せ植えやトピアリー型に育てられた鉢物はプレゼントに最適です。 さて私も雨上がりの庭にサーモンピンクのインペイシェントを植えなくては。

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