アジサイを育ててみませんか?
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ガクアジサイとハイドランジア、いずれも栽培は容易です。日照は午前中は日なた、午後は日陰というのが理想的ですが、日なたでも半日陰でも大丈夫です。特に半日陰の庭(シェードガーデン)で咲く花として貴重です。虫害もなく丈夫ですが、乾燥を嫌いますので、冬の乾燥した風や夏の乾燥はちょっと苦手です。  

ガクアジサイ

アジサイは同じ品種でも条件によって花の色合いが違ってきます。日照の具合や湿度に加えて土質が大きく関係してきます。土質が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。日本の土質はだいたい酸性がちなので放っておいても青い花が咲くことが多いでしょう。もし赤い花を咲かせたい場合には、苦土石灰や消石灰などを植物を痛めない程度に施して酸度調整します。

アジサイは挿し木で簡単に増やすことが出来ます。ちょうど花の咲く梅雨の時期が適期です。花の終わった枝や花の付いていない枝で、緑色の若い枝を使います。切り口の細胞をつぶさないように鋭利な刃物で切り取り、付いている葉は半分に切ります。市販の挿し木用の土や種まき用の土に挿して、水を切らさないようにします。発根促進剤を使用しても良いでしょう。

アジサイは日当たりの悪い場所でも十分育つので半日陰の庭のアクセントになりますし、コンテナでの寄せ植えも楽しめます。うっとうしい梅雨の時期の貴重な花アジサイ、ぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。



 
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