●キクを飾る〜花の美術館
[鑑賞ギクと洋ギク] [洋ギクで寄せ植えアレンジ]
キクを使って素敵にアレンジしてある花の美術館を訪れました。「花の美術館」は千葉県千葉市の稲毛海浜公園内にあります。ここは1995年に開催された第12回全国都市緑化ちばフェアで会場となった後に、都市緑化植物園として1996年にオープンしました。入り口を入ってすぐにある吹き抜けになったアトリウム空間では、毎月季節の花をテーマに展示されています。  
 
アトリウム内全景
黄とオレンジの花
 

11月は「スプレーギク」がテーマになっており、花壇のほか色々な洋風アレンジを見ることができました。入ってすぐにある花壇は赤と白のスプレーギクにコリウスやコニファーを、中央の花壇は黄とオレンジのスプレーギクと円形に仕立てた白と黄のスプレーギクが植えてありました。花壇以外にもいくつかコンテナに植えたものもあり、コリウスなどとの寄せ植えは素敵でした。

壁や天井にもハンギングが飾ってあり、特に天井からぶら下がっている大きなものが目を引きました。下から見ると花のような形になっているのですが、どうなっているのかと二階からの階段の上から見てみると、懸崖作り(滝のように垂れ下がった形)に仕立てられたスプレーギクをいくつか一緒にハンギングにしてあるものでした。  

 
コリウスとの寄せ植え
巨大なハンギング
 

アトリウムの外にある休憩スペースにもたくさんコンテナが置いてありました。同じ色のものを植えた洋風のコンテナをいくつか並べたり、丸いトピアリーに仕立てたりとおしゃれに飾る方法を提案していました。

コンテナ
トピアリー
 
花屋さんに並ぶ菊の展示

またアトリウム内のベンチスペースには「花屋さんに並ぶ菊」と題して、一般に売られている鉢植えの洋キクが展示されていました。 その他花の美術館には、熱帯・亜熱帯の植物を栽培している温室、ハーブやバラの展示室、図書室、緑の相談コーナー、クロード・モネの絵画が展示されたモネサロンなどがあり従来の植物園とはちょっと違った雰囲気の植物園です。  

どうしても和のイメージの強いキクですが、コンテナで洋風にアレンジするととても素敵でした。今まで敬遠していた方もぜひ、このような洋風アレンジにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 
名称: 花の美術館
所在地:
千葉県千葉市美浜区高浜7-2-4 稲毛海浜公園内
電話: 043-277-8776
交通: (電車)JR総武線・稲毛駅、JR京葉線・稲毛海岸駅よりバス   
(車)東関東自動車道 湾岸習志野ICより15分
定休日: 月曜日、年末年始
営業時間: 9:30〜16:30
入場料: 大人200円、小人100円


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